Digitimes:2020年のiPhoneは120Hzの高リフレッシュレート「ProMotion」ディスプレイを搭載c

Digitimes:2020年のiPhoneは120Hzの高リフレッシュレート「ProMotion」ディスプレイを搭載c

Digitimes:2020年のiPhoneは120Hzの高リフレッシュレート「ProMotion」ディスプレイを搭載c

iPhone 11の発売シーズンが続く中、2020年のiPhoneに何が待ち受けているのか、噂が飛び交い始めています。3年間同じ筐体だったiPhone Xシリーズの後、多くの人が大幅なデザイン変更(おそらくiPhone 4を彷彿とさせる、より角張ったデザイン)を期待しています。

Digitimesの最新レポート(中国語版)によると、来年のiPhoneはProMotion iPad Proと同様に120Hzディスプレイを搭載するとのことですが、iPhoneは高リフレッシュレートのOLEDパネルを搭載するのに対し、iPadはLCDパネルを搭載しています。これまでのiPhoneはすべて60Hzディスプレイを搭載しています。

Appleは2017年、10.5インチiPad Proと12.9インチiPad Proで初めて120HzディスプレイをiOSに導入しました。リフレッシュレートが2倍になったことで、ユーザーエクスペリエンスの応答性が劇的に向上し、ユーザーのジェスチャーがより素早く画面上の動きに変換されます。

つまり、スクロールやスワイプがよりスムーズに感じられるようになります。120Hz により、画面は 24 FPS、48 FPS、60 FPS のビデオコンテンツを正確に描写することもできます。

現在のスマートフォンでは、60Hzディスプレイでは24fps動画のすべてのフレームを均等に表示できません。60/24は分数であるためです。つまり、スマートフォンはフレームを繰り返したり、人工的にフレームを補間したりすることで、その差を埋める必要があります。

ただし、24 は 120 にきれいに分割されるため、24 FPS ビデオの各フレームを ProMotion 画面に同じ時間表示することができ、よりスムーズなビデオ視聴体験が得られます。

現在、市場には最新の Google Pixel 4 を含め、90Hz 画面を搭載した Android スマートフォンがいくつか出回っており、Asus ROG スマートフォンは、ある程度の量で出荷される最初の 120Hz OLED スマートフォンです。

これは、この技術が少なくとも既に存在していることを示しており、Appleが2020年にOLED搭載iPhoneシリーズに採用する可能性があることを示しています。しかしながら、DigitimesはApple製品の予測に関しては、その正確性にばらつきがあります。

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